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ダイエット中の間食はOKなの!?間食中の自分ルールを決めよう!

こんばんは!ハルキです。
いつもブログをみて頂きありがとうございます。

今回は【間食】について話していくことにします。

僕のブログを読んで頂いているダイエッターのみなさまって【間食】はしますか?

いや、【間食】は好きですか?

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僕が子どもの頃は「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♬」みたいなCMがよく流れていたんですよね。間食というか【おやつ】が大好きだったんです!!あ、これ今もだった(笑)

おやつってなんであんなに美味しいでしょうね。甘いモノってなんでこんなにも人を快楽へ誘うのでしょうか。大人になった今でもおやつって言葉の響きが大好きなんです。

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でもでもでも・・・・・!!!

間食のイメージってどうですか?ダイエット中に間食ってマイナスなイメージを抱きやすくないないですか??

○肥満の原因となる

太りたくない気持ちはある。あるんだよ?でも食べちゃうの!

○心の弱さの象徴

間食とは、自分の意志の弱さの象徴。つい弱さに負けて食べてしまうもの

○健康の敵

間食って不健康になるモノ。健康になるため、ダイエット成功のためにまずやめるもの だし、間食はデブがするモノだもん!!

こんな風に思っている人は多いのではないでしょうか?

でも、僕はそんな人にこそ伝えたいのです。

「果たしてほんとにそうなんだろうか?? 」

こう伝えたいのです。
間食を上手に摂ることで、 上に挙げたようなイメージを変えることができると僕は考えているんです。

今回の僕の記事を読んでほしい方は

  • 間食はダイエット成功者がするものではないと思っている人
  • 意志が弱いからダイエット出来ないと思っている人
  • 間食をしない方がダイエット成功すると思っている人

などなどです。間食に対してポジティブに思っている人も、ネガティブに思っている人も興味がある方でしたらどなたにも読んで頂けると嬉しいです。

○間食に対する常識を変えよう

多くの人が「間食をすることで太るし不健康になる」と考えているでしょう。でも、間食をすることで、肥満を防ぎ、「健康になる」ことも「痩せること」も可能となるのはご存知でしょうか? 

例えば、「昼食と夕食に間隔」が開いてしまう場合。お昼が12時ごろで夜が22時ごろだとしましょうか。この場合だと、夕食前にはお腹が減っていますよね。なので、次の食事はたくさん食べたくなってしまうんですよね。

これは単に気分の問題ではありません。 脳から「食事をとりなさい」という命令が出て、 食欲が理性に勝って夕食を食べすぎる傾向が強いのです。

夕食を食べすぎてしまうと

生活習慣病の原因になりやすい

・肥満に繋がりやすい

・老化促進

などなど様々な影響を与えます。長い間隔があきがちな「昼食と夕食の間」に上手に間食を摂ることで、 病気や不調や肥満の原因となる「夕食の食べすぎ」を防ぐことができきるのです。

また、昼食と夕食の間隔が大きい人は、食べすぎに加えて、より太りやすいものを食べたくなるという傾向があります。

「お腹が空いている=血糖値が下がっている=身体がエネルギーを欲している状態=血糖値を上げるものを欲しがる=糖質を欲しがる」というロジックです。

昼食と夕食の間に少しで良いので間食を食べると、夕食前のお腹の減りを防ぐことが出来ます。お腹がすきすぎていなければ、心に余裕とゆとりが生まれます。これが食欲に対する防御となるのです。

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「間食=我慢すべきもの」という考え方はもうやめませんか? 

間食をしないで我慢した時は空腹でストレスになります。これに対して、間食をした時は食べてしまったことでストレスになります。ストレスは健康な身体をつくるにあたり「大敵」となります。もちろんダイエットにも同じことがいえます。

『間食=身体に良いモノ』 このように考え、昼食と夕食の間にちょうどいい間食をすればこれらの問題が解決する可能性があるのです。

○自分ルールを決めよう

間食をする際には、【自分ルール】というものを決めるべきだと考えます。このようなルールを決めておかないと無限に食べ続けてしまう可能性もあるのです。

例えば、僕の自分ルールであれば「楽しく食べる」「お金をあまりかけない」などです。ルールはあなた自身で決めればOKなのです。以下ではお勧めのルールをご紹介いたします。

① 間食は1日200kcalまでにする。

カロリーは目安です。

・アイスクリーム 1個

・ポテトチップス 1/2袋

・どら焼き 1個

・ショートケーキ 1/2個

原材料によってカロリーは違うけど、参考までに頑なに200kcal以上のものを買ってはいけないということではありません。 大事なのは、食べたいものを200kcal内に収める発想が大事です。

② 最初に取り分けること

ついついお菓子の大袋を開けちゃう、そんな時ありませんか?1日に食べる量を、まず取り分けてから間食をするようにしましょう。 間食に関しては、自分の意志の力に任せないことが大事です。 「最後の1個にしよう」 なーんて決めてもつい食べちゃうし。僕はこの欲求に勝てたことないかもしれません。

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ちなみに、間食用のお皿を準備しておくと良いです。お皿の大きさの目安としては、両手の人差し指同士、親指同士を合わせて輪っかにしたくらいの大きさが良いです。

③ 間食タブーリストを作っておくこと

自分がよく食べるもの、つい食べ過ぎてしまうものは買い置きしない。

④ 間食で摂りたい栄養素はたんぱく質

たんぱく質が多く含んでいるものを中心に間食を摂ること。肉・魚・卵・乳製品などの動物性たんぱく質、大豆製品などに含まれる植物性タンパク質などがあります。

糖質を摂っても、同時にたんぱく質と脂質を摂ることで、 血糖値の上がり方・下がり方が緩やかになります。これは、腹持ちが良くなることにもなりますので、満足感が長く続きやすく、間食によるメリットを長持ちさせやすくなるのです。

 

いかがでしたでしょうか?

まずは「間食=我慢すべきもの」という考えを少しずつでいいので無くしてみましょう。そうすることで、少しでもストレスから解放されるのであれば、間食をしてみるのもありではないでしょうか?ただ、何でもOKだとすると流石に太ってしまうこともあるので、自分でルールを決めて是非間食も楽しんでほしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次の投稿も楽しみにしていてくださいね!