朝食を摂るメリットとデメリットについて

みなさまこんにちは！ショウです。

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今回は【朝食】についてお伝えいたします。

みなさまは朝食は摂っていますか？朝ごはんを食べる人もいれば食べない人もいますが、実際はどっちのがよいでしょうか？

今回は朝食を摂るメリットと朝食を摂らないメリットを書いていきますので
自分に合ったものを選択してみてはいかがでしょうか？

朝食を摂るメリット

〇集中力・記憶力UP
空腹状態でおきた朝の脳は、エネルギー欠乏状態になっていますので、朝食を摂ることで脳のエネルギーが満たされ、脳が活性化します。

〇運動能力・体力UP
朝食を摂ることで１日の活動に必要なエネルギーを補えます。

〇体内リズムを整える
朝食を摂ると、１日のスタートを身体に知らせることができ、体内リズムのズレを修正することができます。

〇便秘対策
朝食を摂ることで胃が活動的になり、腸が刺激されて朝から排便が促されます。

〇イライラの防止に役立つ
上でも挙げたように、朝は脳がエネルギー欠乏状態です。なので、些細なことでイライラして、その影響で仕事がうまくいかなくなりがちで、さらにイライラが積み重なるといった負のスパイラルに陥りやすいです。

〇肥満予防につながる
朝食を摂らない場合、間食をしたり昼食を食べすぎたり、余分に食べる機会を増やしてしまい太る原因になります。
また、次の食事で栄養を吸収しすぎてしまい、太りやすくなってしまいます。

〇生活リズムが整いやすくなる
朝食を摂ることが習慣づけば、朝食の時間から逆算して起きる時間が決まるから生活のリズムが整いやすくなります。朝食を摂らないと、外出までに出かける最低限の準備で済ませようとするから、ギリギリの時間まで寝たり布団の上でダラダラしたりしていまうのです。

＜朝食を習慣づけるコツ＞
・前日に朝食のメニューを決めておく
朝食を抜いてしまう１つの原因は、メニューを考えることが面倒だということです。どんなメニューも臨機応変に作れるよう色々な食材を仕入れておくのもOKです。

・短時間で作れる朝食メニューをローテーションする
放置にしておくだけで作れるトースターや電子レンジを使った料理を積極的に取り入れるのもOKです。

・夕食を多めに作り、朝食のメニューに活かす
電子レンジにかけるだけで食べられる状態にしておけば、朝の時間を大幅に短縮できます。

・朝ごはんを食べない問題（デメリット）をイメージする

朝食を摂らないメリット

〇摂取カロリーを減らせる
摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、体脂肪、体重の増加が見られます。朝食抜きの食生活を正しくすることで肥満防止や脂肪燃焼効果が得られます。

〇内臓を休ませることができる
１日３回の食事をがっつりと食べる方はやお酒をよく飲むという方の消化器はフル稼働で、非常に疲れやすい特徴があります。口から摂取した食べ物を消化吸収する機能が低下し、栄養不足になりがちです。
そうなると、身体はエネルギー不足の状態となり疲労感を覚えるようになります。朝食抜きの生活は、このような内臓疲労による弊害を防いでくれる可能性があるのです。

〇サーチュイン遺伝子の活性化
「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」とも呼ばれるものです。朝食を抜き、１日の摂取カロリーを減らすことで、サーチュイン遺伝子が活性化する可能性が高いです。

（活性化のメリット）
・活性酸素を除去してガンの発生を抑える
・動脈硬化予防
・高血圧予防
・メタボリック症候群予防
・脂肪肝予防
・糖尿病予防
・心筋梗塞発症リスク予防

〇時間短縮・経済的負担の軽減
朝ごはんを抜くことで、朝食を用意する時間や食べる時間を他のことにあてられるようになります。また、朝食にかかる費用も０円のため、節約や貯金にも繋がります。

いかがでしたでしょうか？朝ごはんを食べる、食べないにしても一定のメリットがありそうです。僕は日によって食べる時もあれば、食べない時もあるのですが、最終的には自分の身体と相談をして決めています。

まずはどちらを選ぶにしてもメリットを知ったうえで今の自分に合った方を選択していけばよいのではないでしょうか＾＾

今回はこれで以上になります。

ここまで読んで頂きありがとうございます！

次回の投稿も楽しみにしてくださいね＾＾