あなたの人生を本気で変える!輝く明日を迎えるために必要なダイエットの極意を伝えるブログ

本気で人生を変えたい人にお届け!「ダイエット」をきっかけにして、自分の人生を輝かせてみませんか?

どうしたら「イク」ことが出来るのかを悩んでいる人が知っておくとよい知識をまとめてみた

こんばんは!ショウです。 
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今回はいわゆる「イク」について僕が考えていること、調べたことなどをまとめてお伝えいたします。性欲を満たすことも食欲・睡眠欲を満たすのと同じように大事なので絶対に知っておくべきことだと僕は考えています。

f:id:haruharuki2:20201112021143j:plain

さてさて、男性の「イク」は女性の「イク」という感覚とは、似ているところもありますが違うところもたくさんあります。では、どんなところが異なるのでしょうか。まずは男性の射精の「イク」と女性の「イク」の違いについて書いていきます。
 
○共通点
性的な快感がピークに達するというところ
 
○相違点
男性の射精の感覚は、女性の「イク」という感覚に比べて短時間かつ鋭いもの。
(男性)
一気に上り詰めて、一気に下っていきます。波の訪れが鋭くて高い分、射精の瞬間の快感は強いです。そして、男性の射精の快感は射精後すぐに消えてなくなります。射精の後に分泌されるホルモン(プロラクチンなど)の働きにより性欲とともにやる気も失われていきます。これはいわゆる賢者タイムというものですね。「精液が出る」というように、イったことが目に見えるので分かりやすいのも特徴です。
 
(女性)
緩やかな波のように訪れて、ゆるやかに下っていきます。「イク」という感覚が長時間続くのが特徴です。長くセックスを楽しみたい場合、男性があっという間に射精してしまうと女性の方に不満が残る場合が多いです。イク感覚というのは大差はなかったとしても、男性のように目に見えて分からないので、本人ですら何がイクなのか分からないことがあります。イク感覚を味わえる人となかなか味わえない人に分かれるし、男性のように毎回クライマックスを迎えることができない人もいるでしょう。
 
(イク時の女性の反応一例)
・ピクピク痙攣する
・背筋がピンとなる
・白目をむく
・アソコがギュッと締まる
・肌が赤くなる
 
○まとめ
男性は、女性に対して自分たちと同じように考えてはいけないし、こういった感覚の違いを理解していなければ、パートナーとのセックス感などですれ違いも起きやすくなってしまうので、しっかりとコミュニケーションをとる必要があります。また、オーガズムを経験したことのない女性は、「自分がセックスでイケないことを、おかしいことなのではないか?」などと悩んでしまうこともあるでしょうが、そもそも全ての女性がセックスでもオナニーでもイケるとは限らないので、イケないからといって自分がおかしいわけではないということなので、過度に不安になることもありません。
 
~「イク=感じる」ではないということについて~
女性の方が実は関心が高い1つの話題としてセックスでの「イク方法」というものがありませんか?興味・関心はあっても「イクって実際どういうこと??」って人も多いのではないでしょうか?性の話題なので友達には恥ずかしいから「どうしたらイケるの?」なんて聞けませんよね。今回は「イクってどんな感じなのか?」ということについて書いてみます。
 
例えば、AVを見ると「あっ、イっちゃう。イっちゃう。イクイクイク…」と叫んでいたりしていますよね。え?本当?本当にイってるの?って思う人はいるでしょう。あとは『潮吹き』についてですがこれも経験したことがない人も多いはずです。
 
『潮吹き』については、『イク』ことは一切関係がないというのが通説です。愛撫の上手な人が、あるスポットをさぐりあてて、そこを刺激すれば、生理的な反応で出てしまうものなんです。AVの見過ぎで男性は女性の性器をガシガシと激しく動かす人もいるのでしょうが、
これをしたからといって女性がイクとは限らないし、むしろ「痛い」と思う女性が圧倒的に多いということは男性は知るべきでしょう。
 
また、一部の女性の中では、「10秒でイケる」「1分でイケる」というように早さ自慢をする方がいるらしいのですが、「早くイケる」というステータスがあることは嬉しいことなのでしょうか?早くイクことができて、そこには満足感はあるのでしょうか?
これはセックスだけじゃなくてオナニーでも言えることじゃないかなと僕は思っているところです。「イク」ということに着目しすぎて、他に大事なことを見落としていることがあるのではないでしょうか?
 
例えば風船ですが、これは水をいれると膨らんで限界まで膨れたところで破裂します。
これがセックスであれば、性的興奮・刺激を与え、これを限界まで行い、最後に「オーガズム」として爆発するのです。男女個人差があるにしろ、単純に「イク」ことを目的とした場合、短時間でイケるように調整することができるということは、水風船が膨らむ前に針を突いて破裂させるようなもの。

f:id:haruharuki2:20201112021655j:plain

最高のオーガズムというものは、水風船に性エネルギーが溜まった状態で自然に破裂した状態のこと。これは実現するのは決して簡単なことではありません。深い繋がりを得た2人へのご褒美と言っても過言ではないでしょう。ちなみに、性エネルギーを高める方法というのは、相手へのポジティブな感情を持つことです。
ex.愛情、尊敬、憧れ
 
~知覚・刺激について~
<代表的な知覚>
肌に触れて感じる(表皮知覚)
―主に皮膚・粘膜
・直接的な接触
・痛みを感じとる
・振動を感知する
・温度を感じる
・圧力を感知する
 
(直接的な接触について)
▶マイスター小体
スキンシップ等(ex.手と手が触れる)を肌で直接的に感じるのに必要なもの。皮膚全体にまんべんなく配置されていて、特に女性器の周辺には特に集中しています。これが感じやすいと言われる所以です。
 
▶陰部神経小体
クリトリス・乳首・陰部には、マイスナー小体に加えて陰部神経小体も作用します。
神経終末が数多く存在し、優しい性的な刺激に敏感に反応するのです。
 
自分の身体内部の状態を感じる(深部知覚)
―主に筋肉、腱、関節
・重量、位置情報、運動機能、痛みなどを感知
 
<男女別差異>
男性:テストステロン→皮膚感覚が鈍感
女性:エストロゲン→皮膚感覚が敏感
女性は同様の圧力や接触であっても、男性よりも数倍痛みを感じます。男性はこういうことを理解すべきでしょう。
 
というわけで、男性と女性とは大きな違いがあり、これを知らないということが悩みの原因であったり問題の根源であったりするわけです。では、具体的にはどのように刺激を与えていけばよいのか?これはどこかでお話しできたらいいなって思うところです。
 
~部位別〜
○膣入口
メルケル受容体が多く存在しています。すなわち、優しく圧力、持続的な圧力によく反応します。膣入口を僅かに開きながらゆっくりと侵入する・・・というような行為に反応します。ペニスとの相性が良い、けど大きさが合わない場合は色々と問題が出てきます。
 
潮吹きにも利用されるので、激しくされがちですが、これが悲劇を生むのです。膣入口とGスポットの間に「会陰」という神経が巡っていて、ここは感覚受容体が数多く存在するため、刺激を感じやすい部位の1つです。尿道が付近にあるため、刺激が尿道へ伝わり、尿意を催す結果となってしまうことが多々あります。感覚的には「尿」と表現する女性が多いので、快感刺激の最中に尿意を催す結果となるのです。これ・・・気持ちがいいわけがないです。
 
でも、男性は喜んで潮を吹かせたがる。「悲劇の始まり」としか言いようがないです。
ここの適した刺激の質は「後振動、押圧、優しいスライド」です。
 
○膣壁
感覚受容体がなくなっているので、皮膚的な感覚が反応するを示すことはありません。ここは、自律神経と迷走神経が刺激を認知するようになります。そして、圧力や振動による刺激に反応を示します。ここに適した刺激の質は「押圧、押振動、横振動」で、個人差が発生します。感じる人もいれば、感じない人もいます。
 
○膣天井/ポルチオ
オーガズム時における膣や子宮の収縮に関与すると言われています。ちなみにこれは無意識で行われ、機能する人、しない人、収縮する場合、しない場合があります。圧力・振動により性感が発生し、トレーニングが必要だとも言われています。
そしてこの場所は、クリトリスへの刺激によるオーガズムとは明らかに異な利、脳によるオーガズム(中イキ)だと言われています。快感の質が違い、脳開発が進んでいるほど快感の量は増すと言われています。また、最深部にあるため、指が届かないことが多い場所であるとも言えます。
 
で、まとめるとこんな感じになります。いわゆる「中イキ」のために必要なのは
・たくさん感じること
・脳開発すること
・刺激に慣れること
・良質な刺激を送り続けること
などが挙げられます。やみくもにピストン運動を繰り返すことではありません。これらは快感・快楽・喜びに直結しないのです。男性は女性の身体の構造の理解+女性の気持ちを理解し、より添うことが大事なのです。
 
今回の投稿は以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次の投稿も楽しみにしていてくださいね〜!